
スマホのカメラで写真を撮るコツと楽しみ方
スマホで写真を撮る用途って、メモや「~なう」をアップする程度のことが多いかもしれません。しかしスマホのカメラとその写真体験は、新しい時代にマッチした新しい表現の可能性を秘めています。今回は進化著しいスマホで「写真をやる」ことの意義について。
ディープな写真ネタをわかりやすく解説
スマホで写真を撮る用途って、メモや「~なう」をアップする程度のことが多いかもしれません。しかしスマホのカメラとその写真体験は、新しい時代にマッチした新しい表現の可能性を秘めています。今回は進化著しいスマホで「写真をやる」ことの意義について。
「写真の見方がわからない」。初心者に限らず長年やっている人でも、写真の「見方」がわからないという人は多いものです。実際写真は誰にでも「見れる」ものですし、誰にでも理解できるものです。そのための手順を一から解説します。
今回は子供写真の「実践編」として、子供写真の具体的な撮影方法ついてご紹介します。子供写真は4パターンに分類することによって一気にわかりやすくなります。そして必要なカットをカンタンに網羅することができます。
子供の写真を撮るときって「いかにカワイイか」や「いかにキレイか」に腐心することと思いますが、今回はもっと長期的なスパンで見た場合の子供写真についてです。子供写真は10年後、20年後にその真価を発揮します。
写真やカメラに興味を持ち始めたみなさんに、写真というものがどんな特徴で、写真を趣味にするとはどういうことかを解説します。インスタグラムやSNSの普及により一億総カメラマンともいえる時代ですが、そんな中で「写真が趣味」とはどういうことか?
写真の配置やレイアウトは、写真を撮る技術そのものとはまた別の技術であり、どちらかと言えばデザイナーや編集者の範疇です。なじみのない方も多いと思いますので、なじみのある映像作品との関連から、レイアウトを説明してみたいと思います。
今回は「座標軸」を用いた写真の把握法です。座標軸の中に写真を位置づけてみると、その写真の「立ち位置」がスッキリと理解できます。いろいろな「軸」を用いてやってみると面白いでしょう。
2016年11月、アップルから1冊の写真集が発売されました。IT機器メーカーからの「まさかの」紙の写真集です。全く別ジャンルであるがゆえに、写真界からはスルーされるかもしれないこの写真集の意義について今回は解説しました。むしろ写真をやっている人にこそ、見ていただきたい写真集です。
「急がば回れ」なんて言葉もありますが、「最短」で写真が上手くなる手段をとる理由は、単純に「効率のため」だけではありません。もっと根本的な理由がそこにはあるのです。今回は初心者の方に特に有効な写真の勉強法をご紹介します。
世の中には「アート」と呼ばれる写真があり、自分でも撮れそうな写真に1億2億の値が付いたりします。「一体何が違うんだ!」そう叫びたくなる皆さんのために今回は、「アート写真」のそのカラクリを解説しました。これを読んだ上でなお、撮れるか撮れないかをご検討ください。
リオデジャネイロオリンピック、体操男子個人総合で金メダルを獲得した内村航平。その裏に潜むドラマには、写真にも応用可能な深い意義がありました。果ては「生きる意味」にまでつながるその深い部分を、懇切丁寧に解説します。
「単焦点レンズ」といえば、メーカーが威信をかけて作った「大口径」に注目が集まりがちですが、比較的目立たない「小口径」にも、実は魅力がいっぱいあります。今回は「小口径単焦点レンズ賛歌」を、文字通り歌わせて頂きます。(笑)