写真集レビュー【 Vivian Maier : The Color Work 】ヴィヴィアン・マイヤー × カラー写真の魅力とは
ヴィヴィアン・マイヤーの写真集「The Color Work」の紹介です。ヴィヴィアン・マイヤーといえばモノクロのストリートフォトで有名ですが、カラーでは一体どんな表現が見られるのでしょうか。カラーだからこそより鮮明になる特徴とは? それは今この時代において大変意義深いものです。
ディープな写真ネタをわかりやすく解説
ヴィヴィアン・マイヤーの写真集「The Color Work」の紹介です。ヴィヴィアン・マイヤーといえばモノクロのストリートフォトで有名ですが、カラーでは一体どんな表現が見られるのでしょうか。カラーだからこそより鮮明になる特徴とは? それは今この時代において大変意義深いものです。
今回はいい写真の「撮り方編」です。「見るいい写真」と「撮るいい写真」は全然違います。その違いを明らかにしながら、いい写真を撮る仕組みを解明していきます。いい写真は意外と結構、誰にでも撮れますよ。
ライカというカメラに興味が出てきた人、これからライカを始めてみようという人向けに、ガイドとなる記事を書きました。今回はフィルムカメラ編です。そもそもライカとはどういうカメラか、各機種の違い、感触の話等、盛りだくさんの内容です。
ズームレンズはカメラボディとセットで売られていることも多く、カメラを始める場合まずズームレンズから入る人が大半でしょう。今回はそんなズームレンズの特徴と使い方を解説し、あわせて単焦点レンズへ移行することの意味についても解説します。
「写真は逆光だ!」に異論がある人は少ないと思います。それくらい逆光は写真において大きな役割を発揮しています。今回はそんな逆光撮影のポイントとコツをまとめました。逆光写真のコツはいろいろとありますが、一番大事なポイントはとても簡単なことです。
写真における構図には「三分割構図」や「日の丸構図」などいろいろあります。しかしそれらをいちいち暗記して撮影ごとに適用する撮り方は疲れますし、何より面白くありません。今回は写真において「構図」をどのようにこなすのがベストかを解説します。
「写真写り」なるものが存在するのは、「現実」と「写真」が別物だからです。別物であるから写真は現実「以上」になったり「以下」になったりします。今回はその浮沈の仕組みを解き明かします。
標準レンズは50mmか35mmか!?写真談義の永遠のテーマです。今回は、50mmと35mmの違いを仔細に検討し、どちらがあなたにとってベストマッチなのかを明らかにします。
衰えを知らないブームとなった「写ルンです」。1年前に写ルンですのカメラ的な側面についての記事を書きましたが、今回はその楽しみ方についてです。写ルンですはちょっとした「考え方」を知ると、より楽しめるカメラになります。
キヤノンの「PowerShot G7 X MarkⅡ」は、現時点(2017年)最強のコンデジと前回位置づけたわけですが、今回はその実使用レビューです。この機種を検討している方のみならず、キヤノンのカメラに興味のある方、高級コンデジを検討されている方にも、大いに参考となる内容です。
今回はかなり具体的なカメラ選びの手順です。コンデジについての話ですが、どんなカメラにも応用可能な話です。そしてカメラ選びに限らず、人生においても応用可能な話です。(笑)
スマホで写真を撮る用途って、メモや「~なう」をアップする程度のことが多いかもしれません。しかしスマホのカメラとその写真体験は、新しい時代にマッチした新しい表現の可能性を秘めています。今回は進化著しいスマホで「写真をやる」ことの意義について。