写真集レビュー【 Vivian Maier : The Color Work 】ヴィヴィアン・マイヤー × カラー写真の魅力とは
ヴィヴィアン・マイヤーの写真集「The Color Work」の紹介です。ヴィヴィアン・マイヤーといえばモノクロのストリートフォトで有名ですが、カラーでは一体どんな表現が見られるのでしょうか。カラーだからこそより鮮明になる特徴とは? それは今この時代において大変意義深いものです。
ディープな写真ネタをわかりやすく解説
ヴィヴィアン・マイヤーの写真集「The Color Work」の紹介です。ヴィヴィアン・マイヤーといえばモノクロのストリートフォトで有名ですが、カラーでは一体どんな表現が見られるのでしょうか。カラーだからこそより鮮明になる特徴とは? それは今この時代において大変意義深いものです。
今回はカールツァイス「C Sonnar T* 1.5/50 ZM」というレンズのレビューです。このレンズは非常に独特なヴィジョンに基づいて作られていて、そのキャラクターは数ある交換レンズの中でもかなり独特なものです。性能だけではない、レンズの「味」の楽しみについて。
ライカというカメラに興味が出てきた人、これからライカを始めてみようという人向けに、ガイドとなる記事を書きました。今回はフィルムカメラ編です。そもそもライカとはどういうカメラか、各機種の違い、感触の話等、盛りだくさんの内容です。
キヤノンの「PowerShot G7 X MarkⅡ」は、現時点(2017年)最強のコンデジと前回位置づけたわけですが、今回はその実使用レビューです。この機種を検討している方のみならず、キヤノンのカメラに興味のある方、高級コンデジを検討されている方にも、大いに参考となる内容です。
今回はかなり具体的なカメラ選びの手順です。コンデジについての話ですが、どんなカメラにも応用可能な話です。そしてカメラ選びに限らず、人生においても応用可能な話です。(笑)
今回はスナップ撮影で使うベストなカメラバッグを検討してみます。スナップ撮影はただ機材を運ぶためだけでなく、レンズ交換やフィルムチェンジのために頻繁に内部にアクセスする必要があります。実際に筆者が購入したものを例にしながら、スナップ用カメラバッグの選び方を解説します。
書店では写真関係の様々なテキスト本が販売されていますが、それらを使うメリットとはなんでしょうか?また、それらではフォローしきれない点はどうカバーしたらいいのでしょうか?今回は初心者のためのテキスト本の上手な利用法です。
2016年11月、アップルから1冊の写真集が発売されました。IT機器メーカーからの「まさかの」紙の写真集です。全く別ジャンルであるがゆえに、写真界からはスルーされるかもしれないこの写真集の意義について今回は解説しました。むしろ写真をやっている人にこそ、見ていただきたい写真集です。
三脚選びはいろんな要素がありすぎてわからん!というあなた。三脚の用途は結局「ブレの抑制」と「フレーミングの安定」という2点に集約されるので、そこを起点に吟味してみてはいかがでしょうか。オススメ三脚もご紹介します。
ニコンから105mmF1.4という、オドロキのスペックのレンズが発表になりました。「三次元的ハイファイ」第二弾となるこのレンズは一体どんなレンズなのか、というところから、新次元に突入したこれからのレンズ製作について考察します。
今回はライカ社の「アポ・ズミクロンM F2/50mm ASPH.」というレンズを取り上げます。「50mm F2」という、パッと見凡庸なスペックながら、実売90万円を超える価格のその理由とは?このレンズを通してライカの美学とビジネスが見て取れます。
スナップ撮影に持ち出すカメラは、ライカM6がベストだという結論に達しました。今回はその理由を「好き嫌い」は別にして合理的にたどってみましょう。