Hello World! これが写真のネタ帳だ!【オススメ記事10選】

Hello World! これが写真のネタ帳だ!【オススメ記事10選】

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写真のネタ帳

写真やカメラのディープなネタを探る当サイトも、おかげさまでずいぶん記事がたまってまいりました。

ここでは、はじめての方にもよくわかるように、代表的な記事を10コ、厳選して紹介します。

基本的に当サイトは、写真に関するむずかしいことを、わかりやすく書くことをモットーとしております。

「はっは~ん、なるほどね!」みたいな「ナルホド感」「わかった感」が当サイトの醍醐味であります。(笑)

そういう意味で当サイトの記事はエンターテインメントです。

小説を読むような、ドラマを見るような感覚で写真の解明を楽しんでいただけたらと思います。

おもしろくてためになる。

そんな醍醐味に溢れた記事10選、ぜひご賞味ください。(笑)

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写真に限らず自由に書いています。思ったこと、考えたこと、感じたこと。写真はほとんどフィルムとライカと50mmです。ブログのほうではもちょっと専門的なことを書いています。→

目次

1.プロカメラマンと、写真がうまいアマチュアの写真は一体どう違うのか?

プロの写真って、アマチュアの写真とどう違うのか、そのあたりが気になっている方も多いことでしょう。見た目上は違いのない、むしろプロよりアマチュアのほうがうまいとさえ思える場合も多々あるそんな写真たち。実はこんな違いがあったのです。

細々と続けていた当サイトに突然訪れた、超スマッシュヒット記事です。

アクセスが集中しすぎて、サーバーがパンクしました。(笑)

スペックの高いサーバーに乗り換えるきっかけとなった記事です。

サイトを常時SSL化した際にリセットされてしまいましたが、当時フェイスブックのシェアが10,000を超えていましたから、現在と合わせてトータルで13,000くらいのシェアです。

まあびっくりしましたね。

そんなにおもしろい?!

というのが当時の感想ですが、まあほんとうに記事ってのは何がウケるかわかりません。(笑)

おそらくみなさんがモヤモヤと感じていたことを、スッキリと解明したところがウケたのでしょう。

そういう意味では、当サイトの趣旨を最もよく体現した記事のひとつです。

2.アートと呼ばれる写真と、そうでない写真は一体何が違うのか?

世の中には「アート」と呼ばれる写真があり、自分でも撮れそうな写真に1億2億の値が付いたりします。「一体何が違うんだ!」そう叫びたくなる皆さんのために今回は、「アート写真」のそのカラクリを解説しました。これを読んだ上でなお、撮れるか撮れないかをご検討ください。

これは先ほどと違って、「これはウケる!」という確信のもとに書いた記事です。

なぜなら先ほどのスマッシュヒットの記事の書き方を、そのまま踏襲したからです。(笑)

タイトルもよく似ているでしょ?というかほとんど一緒です。(笑)

「~と~は一体どう違うのか?」という作りです。

そして思ったとおり、まあまあウケました。

現在フェイスブックで2,400くらいのシェア数です。

この記事はおそらく、当サイトの記事の中で最も文字数が多いです。(11558文字)

本当に時間をかけて書いた記事なので、思い入れも深いですね。

自分的にもかなり満足度の高い記事です。

3.写ルンですは実はスゴいフィルムカメラなのです

今、再び「写ルンです」がブームです。昔を知っている人にはなつかしい、知らない人には新鮮な、そんな写ルンですを今回は掘り下げて解説します。実はカメラとしても巧妙に仕組まれたスゴいカメラです。

こちらも何気によく読まれている記事です。

なにやら写ルンですブームらしいので、それにのっかりました。(笑)

写ルンですのカメラ的な仕組みをまとめた記事です。

デジタル世代には、なんでこんな紙箱で写真が撮れるのか謎だと思います。(笑)

数ある写ルンです記事の中でも、独自の視点を提供できたのではないかなと思っています。

いまだに検索でたくさんのアクセスがありますので、まだまだブームは衰えていないようです。

(こっちも同じくらいよく読まれています↓)

衰えを知らないブームとなった「写ルンです」。1年前に写ルンですのカメラ的な側面についての記事を書きましたが、今回はその楽しみ方についてです。写ルンですはちょっとした「考え方」を知ると、より楽しめるカメラになります。

4.【名作から学ぶ】モノクロ写真の魅力と撮り方のコツ

モノクロ写真はいつの時代にも魅力的な存在です。過去の名作も、その時代にモノクロしかなかったから、という消極的な理由ではなく、もっと積極的な理由によって読み解くことができます。今回は名作に学ぶモノクロ写真の魅力とその撮り方です。デジタル全盛のこの時代に、改めてモノクロの魅力に触れてみてください。

こちらもまあまあ読まれています。

タイトル通り、過去の名作を元に、モノクロ写真の魅力と撮り方のコツを解説した記事です。

モノクロ写真って、何がいいのかな?と思って検索すると、わりと「雰囲気が」とか「ノスタルジー」とか、あいまいな説明が多いのです。

だったら超具体的に書いてやろうと思って書いた記事です。(笑)

「なんかモノクロは良く見える」ってのは、わりとみなさんの共通認識だと思いますが、「じゃあなんで?」ってなると、首をひねる方も多いのではないでしょうか。

これもわりと「はっは~ん!なるほどね」となる記事だと思います。

5.【ボケの大きい写真が撮りたい!】写真において「ボケ」が好まれる仕組み

写真のボケの「なんかイイ感じ」の根拠は、歴史や文化につながる意外と壮大なものでした。そしてそれらを踏まえると、ボケに対する見方もまた違ってきます。今回はボケの扱いをさらにステップアップさせるための「ボケ講座」基本編です。

私たちはみんな、写真における「ボケ」が大好きですよね。

ボケ写真を撮りたいがために、一眼レフを購入する人も多いと思います。

そんなボケ、なんでこんなに好きなんだろうと考察してみた記事です。

実はボケが好きなのって、日本人に特別な傾向なんですよね。

ボケは英語でも「bokeh」ですから。

ボケが海外に「輸出」されたのは、意外と最近です。

ボケの話から、東西の文化論にまで発展する驚愕の展開は、意外性に富んでいて単純に面白いと思います。オススメ。

6.写真集やフォトブックで使える!写真レイアウトのコツ

写真の配置やレイアウトは、写真を撮る技術そのものとはまた別の技術であり、どちらかと言えばデザイナーや編集者の範疇です。なじみのない方も多いと思いますので、なじみのある映像作品との関連から、レイアウトを説明してみたいと思います。

この記事は個人的に好きです。(笑)

非常に良く書けてると自分でも思います。

写真をレイアウトする方のみならず、ストーリーそのものの仕組みを理解したい方にも、大いに役に立つ記事です。

これさえ読んでおけば「根本」がわかるので、もうレイアウトに関しては迷うことはないんじゃないかな?なんつって。

あ、「根本」を説明するのも、当サイトの重要なテーマですね。

この記事はもっと方々で採り上げられてもいいんじゃないかなという良記事です。オススメ。

自分で言うのもナンですが。(笑)

7.広角レンズの「パース」と望遠レンズの「圧縮効果」は、実は同じことを言っている、という話

広角レンズ、望遠レンズ。よく言われるその特徴に「パース」「圧縮効果」というものがあります。しかし実際は、「パース」「圧縮効果」といったものは、レンズの焦点距離とは無関係です。今回はそのあたりのカラクリを明らかにします。

あ、これもなかなかいい記事ですね。(笑)

これは写真をやっている人の間でも、結構幅広く誤解されている点にツッコミを入れた記事です。

これは意外と絵描きさんやCGを描いている方によく共有されました。

写真含めた「絵」というものに本質的に内在する内容なのでしょう。

この記事は写真をやっている人なら、一度は必ず目を通しておいたほうがいい内容です。

もちろん絵描きさんにもオススメ。

8.【一眼レフユーザーの皆さんへ】知ったら使ってみたくなる!?レンジファインダーの真の魅力

レンジファインダーってどんなカメラ?一眼レフと比較しながら、その特徴と利点を明らかにします。きっと上級者ほど、その魅力に取り憑かれることでしょう。

これもちょいちょい読まれていますね。

何を隠そう私、カメラを始めてしばらくの間、レンジファインダーカメラなるものの存在を知りませんでした。

カメラと言えば一眼レフかコンデジしかないものと思っていました、正直。

しかし今では、立派なレンジファインダーユーザーです。

自分の経験から言って、レンジファインダーを知らない人がまだまだ世の中にたくさんいるんじゃないかと思い、この記事を書きました。

世のみなさんに、レンジファインダーカメラの素晴らしさを知っていただければ嬉しいですね。

9.標準レンズが50mmであるエレガントな理由

35mm判の場合は、50mmが「標準レンズ」だと言われています。理由については諸説ありますが、結局は全て「なんとなく」です。今回はもっとも美しく、「エレガント」な理由をご紹介します。標準レンズに対する見方が変わることでしょう。

標準レンズが50mmであることには、諸説あります。

しかし、なぜこの考え方がないの??と非常に疑問に思っている点を記事にしました。

「普通に考えたらそうじゃね?」みたいな非常に平凡な考えなんですけど、みなさんどう思われます??

10.写真の縦横比(アスペクト比)の違いは、写真の内容にどう関係するのか?

写真における縦横比(アスペクト比・フォーマット)は、実に根本的な部分で写真の内容に影響します。縦横比をコントロールすることによって、写真の根本的な部分をコントロールしていきましょう。また今回は、写真の縦横比と世の中との関係も明らかにします。

これも面白い記事です。単純に面白いです。

「縦横比」だけでこれだけの話が出てくるとは、正直オドロキです。(笑)

ほんとうに写真ってのは、ほじくりだしたらキリがない奥深さを備えていますね。

まとめ記事のまとめ

というわけで、写真のネタ帳を代表する記事10選でした。

今回まとめをやってみて、まとめっていいな!と思いましたので、今後も引き続きやっていこうかと思います。

次回以降はいろんな切り口を用意して、それに沿ってまとめていきたいと思います。

乞うご期待!

【まとめシリーズ第2弾】

当サイト「写真のネタ帳」の中から、写真の基礎に関する記事をピックアップしました。写真をマスターしたい初心者はもちろん、写真の基礎がいまいち飲み込めていない方も、バリバリ撮ってるベテランの方も、普通とは違った観点からの解説が大いに参考になると思います。写真を愛する全ての人に捧げます。(笑)

【まとめシリーズ第3弾】

好評のまとめ企画、今回は「写真家列伝」です。写真は写真家が撮るものであり、そういう意味で写真家の個性そのものです。写真家を理解することは写真を理解することです。あなたの写真においても、最も大きな要素となるのは、テクニックでも知識でもなく、あなたの個性です。
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