ライカM3のファインダーの1番大事な特徴
ライカM3こそ最高のファインダーだ!とよく言われます。しかし最高かどうかはその特徴を踏まえたうえで、個々人が判断することです。というわけで今回はライカM3のファインダーの特徴についてお話します。これを知ったうえでなお最高と言えるかどうか!?
ディープな写真ネタをわかりやすく解説
ライカM3こそ最高のファインダーだ!とよく言われます。しかし最高かどうかはその特徴を踏まえたうえで、個々人が判断することです。というわけで今回はライカM3のファインダーの特徴についてお話します。これを知ったうえでなお最高と言えるかどうか!?
フィルムのM型ライカには1つ注意点があります。あまり語られることのない、だけど知っている人は知っているそのポイントを、知らない人向けに丁寧に解説します。フィルムのM型ライカを買う前にぜひ読んでおきたい記事です。
今回はカールツァイス「C Sonnar T* 1.5/50 ZM」というレンズのレビューです。このレンズは非常に独特なヴィジョンに基づいて作られていて、そのキャラクターは数ある交換レンズの中でもかなり独特なものです。性能だけではない、レンズの「味」の楽しみについて。
今回はライカM4購入顛末と、そこから導き出されたクラシックカメラの買い方についてです。ライカM4を買ってみて意外な発見があったので、そのあたりをシェアします。ライカファンのみならず、クラシックカメラに興味がある方にも。
ライカというカメラに興味が出てきた人、これからライカを始めてみようという人向けに、ガイドとなる記事を書きました。今回はフィルムカメラ編です。そもそもライカとはどういうカメラか、各機種の違い、感触の話等、盛りだくさんの内容です。
スナップ撮影といえば「ライカ」ですが、今回はライカでスナップ写真を撮るとはどういうことか、その世界の一端をご紹介します。やってみたいと思うか思わないかは別として、皆さんが知ってるいわゆる「撮影」とは似て非なる別世界がそこにはあったのです。
今回はライカ社の「アポ・ズミクロンM F2/50mm ASPH.」というレンズを取り上げます。「50mm F2」という、パッと見凡庸なスペックながら、実売90万円を超える価格のその理由とは?このレンズを通してライカの美学とビジネスが見て取れます。
スナップ撮影に持ち出すカメラは、ライカM6がベストだという結論に達しました。今回はその理由を「好き嫌い」は別にして合理的にたどってみましょう。
庶民の味方、コシナ製Mマウントレンズを使っている人もたくさんいることでしょう。今回はそんなコシナ製レンズの中から、50mmをピックアップしてレビューします。同じ50mmでもこれだけ個性が違うのかとびっくりです。実使用レポートもあり。
先日、「ライカM-D(Type 262)が究極のデジカメである理由」という記事をアップしましたが、これのアナログ(フィルム)版に「ライカM-A」という機種があります。これはM型ライカの終着点と言えるカメラなのですが、今回はこのカメラに到る道のりと、このカメラの終着点ぶりをご紹介したいと思います。
20世紀が生んだ最も偉大な写真家の一人、アンリ・カルティエ=ブレッソン。彼の写真は「決定的瞬間」というフレーズとともに記憶されていることでしょう。今回は彼の写真の醍醐味を、「決定的瞬間」の意味をからめつつ読み解いていきましょう。
ライカカメラAG(本社:ドイツ ウェッツラー)から、背面液晶のないデジカメ、ライカ M-D(Type 262)が発表されました。 背面液晶がないどころか、付属する機能は、カメラとしての必要最低限の機能のみです。 ちょっと普通じゃ考えられないようなそのカメラの意味について考えてみましょう。