センスも才能もないカメラマンに贈る祝福の言葉
自分の才能の無さを嘆く必要はありません。「良い写真」は才能の無さを嘆いているあなたにこそ、実は撮れるのです。今回はその仕組みと手順をご紹介します。
ディープな写真ネタをわかりやすく解説
自分の才能の無さを嘆く必要はありません。「良い写真」は才能の無さを嘆いているあなたにこそ、実は撮れるのです。今回はその仕組みと手順をご紹介します。
以前のポスト「プロカメラマンと、写真がうまいアマチュアの写真は一体どう違うのか?」の反響を受けて、今回は続編の体です。前回はアマチュアカメラマンにプロの実態をお知らせする内容でしたが、今回は実践編です。
広角レンズ、望遠レンズ。よく言われるその特徴に「パース」「圧縮効果」というものがあります。しかし実際は、「パース」「圧縮効果」といったものは、レンズの焦点距離とは無関係です。今回はそのあたりのカラクリを明らかにします。
キヤノン最後のフィルムカメラ「EOS-1v」、消滅までのマジックナンバー「在庫僅少」が点灯しました。今回はフィルムユーザーに限らずキヤノン一眼ユーザーにも、EOS-1vというカメラがどれだけお得かを、《蛍の光》が流れる店内よりお伝えします。
一眼レフカメラ。買ったばかりの初心者から最もよく聞く声は「よくわからない」です。なにしろ最近の一眼レフは圧倒的なボタン類と設定項目で、初心者ならずともひるんでしまいます。今回はそんな一眼レフワールドの入り口に佇む初心者の手を取って、中へご案内いたします。
一眼レフを買おうか買うまいか迷っている方は多いでしょう。カタログを必死で比べたり、細かいデータをチェックしたり。しかし究極のところ一眼レフのカメラ選びはこの1点に集約されます。一眼レフのカメラ選びは、まずこの前提をクリアした上で先に進みましょう。
以前「写真写りが悪い?本当の理由はコレ」というポストで写真写りの仕組みについて解明しましたが、今回は写真写りをどのように良くしていくのかという実践編です。根本的すぎて簡単には実行できないかもしれませんので、本当に困っている方のみご覧ください。
ニコンから105mmF1.4という、オドロキのスペックのレンズが発表になりました。「三次元的ハイファイ」第二弾となるこのレンズは一体どんなレンズなのか、というところから、新次元に突入したこれからのレンズ製作について考察します。
今回はライカ社の「アポ・ズミクロンM F2/50mm ASPH.」というレンズを取り上げます。「50mm F2」という、パッと見凡庸なスペックながら、実売90万円を超える価格のその理由とは?このレンズを通してライカの美学とビジネスが見て取れます。
スナップ撮影に持ち出すカメラは、ライカM6がベストだという結論に達しました。今回はその理由を「好き嫌い」は別にして合理的にたどってみましょう。
スナップ撮影に持ち出すレンズ選びは、悩ましくもありますが、楽しい作業です。今回はそんなレンズ選びを合理的に考えてみます。「なんとなく」ではなく、根拠をもって選ぶことがいい写真への第一歩です。個人的オススメレンズもご紹介。
日本の写真界に「報道写真」という発想がまだなかった頃、その考えを持ち込んだのが、名取洋之助です。いまや写真賞の名前にまでなっている彼の功績とはいかなるものだったのか。その人生や哲学を含めて紹介します。