【ボケの大きい写真が撮りたい!】本物の「ボケ写真」の撮り方
前回に続く「ボケ写真」第二弾は、ボケ写真を実際に撮影する際のコツです。ボケ写真は「ボカす」のではなく、「生かす」のがコツです。
ディープな写真ネタをわかりやすく解説
前回に続く「ボケ写真」第二弾は、ボケ写真を実際に撮影する際のコツです。ボケ写真は「ボカす」のではなく、「生かす」のがコツです。
写真のボケの「なんかイイ感じ」の根拠は、歴史や文化につながる意外と壮大なものでした。そしてそれらを踏まえると、ボケに対する見方もまた違ってきます。今回はボケの扱いをさらにステップアップさせるための「ボケ講座」基本編です。
ツイッターやインスタグラムの普及で「モデル撮影」や「被写体モデル」というものが一般化してきました。今回はそんなモデル撮影というものを「モデル」「カメラマン」双方の立場から検証し、その成功の秘訣を探ってみたいと思います。
写真における縦横比(アスペクト比・フォーマット)は、実に根本的な部分で写真の内容に影響します。縦横比をコントロールすることによって、写真の根本的な部分をコントロールしていきましょう。また今回は、写真の縦横比と世の中との関係も明らかにします。
作品の良し悪しは「感性」。つまり「だから議論してもしょうがない」とはよく言われます。今回はあえてそこにツッコミを入れます。わからないことにぶちあたってみることによって、物事は前に進みます。
今回は「座標軸」を用いた写真の把握法です。座標軸の中に写真を位置づけてみると、その写真の「立ち位置」がスッキリと理解できます。いろいろな「軸」を用いてやってみると面白いでしょう。
ポートレート、撮れていますか?ポートレートはカメラのテクニックだけでなくモデルとの共同作業という側面もあり、なかなかままならないものです。今回は「わからない」ポートレートを「わかる」ポートレートに変換するための記事です。
「好き」ってのは、なんとも心に響く言葉です。その「心に響く」影響力を写真に応用してみましょう。今回は「好き」を写真に応用する方法について。
コダックのエクタクローム復活のニュースが入ってきましたが、この時代になってもフィルム写真は何気に盛り上がりを見せています。今回はそんなフィルム写真の種類とその特徴について解説しました。フィルム撮影への入り口として、ぜひ参考にしてみてください。
世の中には「アート」と呼ばれる写真があり、自分でも撮れそうな写真に1億2億の値が付いたりします。「一体何が違うんだ!」そう叫びたくなる皆さんのために今回は、「アート写真」のそのカラクリを解説しました。これを読んだ上でなお、撮れるか撮れないかをご検討ください。
ホワイトバランスって、きっと初めての人にはその意味が分かりにくいと思います。「白を白にするって一体なに!?」。今回はテクニックとしてのホワイトバランスではなく、ホワイトバランスってそもそも何?という、根本的なところを解説します。
最も手軽なライティング機材である「レフ板」。使っている方も多いでしょうが、「本当の使い方」をご存知ですか?実はレフ板の世界はこんなにも奥深かったのです。普段何気なく使っていたかもしれないレフ板の、ウソみたいに濃ゆい話をどうぞ。