【キヤノン PowerShot G7 X MarkⅡ】画質と使用感のレビュー!
キヤノンの「PowerShot G7 X MarkⅡ」は、現時点(2017年)最強のコンデジと前回位置づけたわけですが、今回はその実使用レビューです。この機種を検討している方のみならず、キヤノンのカメラに興味のある方、高級コンデジを検討されている方にも、大いに参考となる内容です。
ディープな写真ネタをわかりやすく解説
キヤノンの「PowerShot G7 X MarkⅡ」は、現時点(2017年)最強のコンデジと前回位置づけたわけですが、今回はその実使用レビューです。この機種を検討している方のみならず、キヤノンのカメラに興味のある方、高級コンデジを検討されている方にも、大いに参考となる内容です。
今回はかなり具体的なカメラ選びの手順です。コンデジについての話ですが、どんなカメラにも応用可能な話です。そしてカメラ選びに限らず、人生においても応用可能な話です。(笑)
スマホで写真を撮る用途って、メモや「~なう」をアップする程度のことが多いかもしれません。しかしスマホのカメラとその写真体験は、新しい時代にマッチした新しい表現の可能性を秘めています。今回は進化著しいスマホで「写真をやる」ことの意義について。
「一眼レフとミラーレスの違いがわからない。いや違いはわかるけど、それが何を意味するのかがわからない。よってどっちを選んだらいいかわからない」今回はこのような声にお答えします。どなた様も必ずどちらかが選択できるように話が進んでいくので、お悩み中の方はぜひ読んでみてください。
どんな分野のプロフェッショナルも道具にはこだわりますが、カメラマンもカメラにはこだわります。では、カメラマンがカメラにこだわる場合、いったいどこに着目すればよいのでしょうか?今回はみなさんにとってのベストなカメラを選び出す手順です。
書店では写真関係の様々なテキスト本が販売されていますが、それらを使うメリットとはなんでしょうか?また、それらではフォローしきれない点はどうカバーしたらいいのでしょうか?今回は初心者のためのテキスト本の上手な利用法です。
今回はカメラ選びの本質についてです。カメラ選びは迷宮に入りこむとなかなか抜け出せません。そんな時は写真の本質に立ち返って、一度俯瞰でカメラなるものを眺めてみましょう。そこから見えてくるのは「あれ、こんなにも簡単だったか」というあっけない結論です。
「ピンボケは悪」ほとんど無意識なくらいにピントを追っかける我々ですが、今回はそんな常識を疑いましょう。まず常識を疑うのが、常識を超えるための第一歩です。
前回に続く「ボケ写真」第二弾は、ボケ写真を実際に撮影する際のコツです。ボケ写真は「ボカす」のではなく、「生かす」のがコツです。
写真やカメラに興味を持ち始めたみなさんに、写真というものがどんな特徴で、写真を趣味にするとはどういうことかを解説します。インスタグラムやSNSの普及により一億総カメラマンともいえる時代ですが、そんな中で「写真が趣味」とはどういうことか?
写真における縦横比(アスペクト比・フォーマット)は、実に根本的な部分で写真の内容に影響します。縦横比をコントロールすることによって、写真の根本的な部分をコントロールしていきましょう。また今回は、写真の縦横比と世の中との関係も明らかにします。
マクロレンズと言えば花を撮ったり昆虫を撮ったりするイメージがあります。しかしマクロレンズの最短撮影距離の短さは「普通の」撮影でこそ生かすべきです。今回は「普通に使うマクロレンズのススメ」です。