
【単焦点のスナップ撮影】レンズ選びの基準とベストレンズの選出
スナップ撮影に持ち出すレンズ選びは、悩ましくもありますが、楽しい作業です。今回はそんなレンズ選びを合理的に考えてみます。「なんとなく」ではなく、根拠をもって選ぶことがいい写真への第一歩です。個人的オススメレンズもご紹介。
ディープな写真ネタをわかりやすく解説
スナップ撮影に持ち出すレンズ選びは、悩ましくもありますが、楽しい作業です。今回はそんなレンズ選びを合理的に考えてみます。「なんとなく」ではなく、根拠をもって選ぶことがいい写真への第一歩です。個人的オススメレンズもご紹介。
スナップ撮影で持ち歩くアクセサリー類は、アレもコレもと煩雑になるより、必要最低限を吟味するのがベストです。今回はオススメ商品も交えながら、本当に必要なものを3点、ご紹介します。
カメラとデジタル技術の発達によって、ポートレートをキレイに撮ることも、撮った写真をキレイに仕上げることも比較的簡単になりました。そんな現代において「いいポートレートとは何か」を、歴史から学んでみたいと思います。
誰もが納得するポートレートの上手い撮り方って、実はあります。カンやセンスではなく、具体的かつ論理的な方法が、ポートレートにもあるのです。 「ポートレートがうまく撮れない」、あるいは「どう撮ればいいのか見当もつかない」という人は、ぜひ参考にしてみてください。
先日、「ライカM-D(Type 262)が究極のデジカメである理由」という記事をアップしましたが、これのアナログ(フィルム)版に「ライカM-A」という機種があります。これはM型ライカの終着点と言えるカメラなのですが、今回はこのカメラに到る道のりと、このカメラの終着点ぶりをご紹介したいと思います。
旅行やパーティーなどで撮影の機会も多い集合写真。いざ撮影者になった時、どんなことに気をつければいいでしょうか?レンズがどうの絞りがこうのという以前に、もっと根本的で大切なことがあります。今回はそのあたりをチェックしておきましょう。
「露出計」というものの存在をご存知でしょうか?写真の露出を測るための機械ですが、カメラが自動でやってくれることを、あえて別個の機械を用意する意味は何でしょうか?「露出計」というものの存在が気になった方はぜひ読んでみてください。
20世紀が生んだ最も偉大な写真家の一人、アンリ・カルティエ=ブレッソン。彼の写真は「決定的瞬間」というフレーズとともに記憶されていることでしょう。今回は彼の写真の醍醐味を、「決定的瞬間」の意味をからめつつ読み解いていきましょう。
レンズはその特徴を理解することによって、それを生かした写真が撮れます。今回は広角レンズについて解説します。普段スマホで写真を撮っている方にはなじみ深いレンズですね。
今、再び「写ルンです」がブームです。昔を知っている人にはなつかしい、知らない人には新鮮な、そんな写ルンですを今回は掘り下げて解説します。実はカメラとしても巧妙に仕組まれたスゴいカメラです。
望遠レンズは使いづらいと感じている皆様。望遠レンズの使いこなしにはちょっとしたコツがあります。望遠レンズはそれにしか撮れないステキな絵が撮れますので、ポイントを押さえてぜひ積極的に使っていきましょう。
「写真は50mmに始まり50mmに終わる」と言われているかどうかは分かりませんが、50mmは写真において「標準レンズ」と言われるくらい、基本となるレンズです。今回はそんな50mm単焦点レンズの魅力的な世界をご紹介します。