【広角レンズと望遠レンズの使い分け】レンズ選択の本当の意味
ある程度カメラをやっていると、ある程度のレンズラインナップが揃ってきます。広角レンズ、標準レンズ、望遠レンズと。では、それらのレンズをどのように使い分けますか?なんとなく?好み? 実はそれらのレンズの使い分けには原理原則が存在します。今回はそんな話を。
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「今どきフィルムカメラを使う意味がわかんない」それはそうでしょう。どう考えてもデジカメのほうが簡単・便利・高画質です。でも実際フィルムカメラは現在も市場に出回り、フィルムユーザーも少なくありません。今回はそんなデジタルカメラとフィルムカメラの違いについて説明します。
写真における構図には「三分割構図」や「日の丸構図」などいろいろあります。しかしそれらをいちいち暗記して撮影ごとに適用する撮り方は疲れますし、何より面白くありません。今回は写真において「構図」をどのようにこなすのがベストかを解説します。
「写真写り」なるものが存在するのは、「現実」と「写真」が別物だからです。別物であるから写真は現実「以上」になったり「以下」になったりします。今回はその浮沈の仕組みを解き明かします。
我々は今、大きなパラダイムシフトの真っただ中にいます。それは「一眼レフからミラーレスへ」というシフトです。これは何気にカメラ史上の実に大きな変革です。今が一体どういう時代か、そして今後どうなっていくのか!?歴史的観点をふまえて包括的に解説します。
標準レンズは50mmか35mmか!?写真談義の永遠のテーマです。今回は、50mmと35mmの違いを仔細に検討し、どちらがあなたにとってベストマッチなのかを明らかにします。
衰えを知らないブームとなった「写ルンです」。1年前に写ルンですのカメラ的な側面についての記事を書きましたが、今回はその楽しみ方についてです。写ルンですはちょっとした「考え方」を知ると、より楽しめるカメラになります。
高級コンデジって、一体どういうポジションのカメラか?「手軽」なら普通のコンデジやスマホがあるし「高画質」なら一眼やミラーレスがある。まさに「 帯に短し、たすきに長し」を地で行く高級コンデジ。今回はその知られざる本来の存在意義から具体的すぎる使用方法まで、まるごと徹底解説します。
キヤノンの「PowerShot G7 X MarkⅡ」は、現時点(2017年)最強のコンデジと前回位置づけたわけですが、今回はその実使用レビューです。この機種を検討している方のみならず、キヤノンのカメラに興味のある方、高級コンデジを検討されている方にも、大いに参考となる内容です。
今回はかなり具体的なカメラ選びの手順です。コンデジについての話ですが、どんなカメラにも応用可能な話です。そしてカメラ選びに限らず、人生においても応用可能な話です。(笑)
スマホで写真を撮る用途って、メモや「~なう」をアップする程度のことが多いかもしれません。しかしスマホのカメラとその写真体験は、新しい時代にマッチした新しい表現の可能性を秘めています。今回は進化著しいスマホで「写真をやる」ことの意義について。
今回はスナップ撮影で使うベストなカメラバッグを検討してみます。スナップ撮影はただ機材を運ぶためだけでなく、レンズ交換やフィルムチェンジのために頻繁に内部にアクセスする必要があります。実際に筆者が購入したものを例にしながら、スナップ用カメラバッグの選び方を解説します。